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シネ21映画評

ただ君だけの映画評

"ただ君だけ"Always
ソンイルゴン│韓国│2011年│108分│開幕

チャーリーチャップリンの"街の灯"を、今日の韓国で再現してみたいという監督ソンイルゴンの願いからもたらされた、致命的なラブストーリー。映画は現在、駐車場係員に住んでいるが、一時はうまく行ったのボクサーだった男チョルミン(ソジソプ)と、失明の危機に処したが有能なテルレマケトイン女浄化(ハンヒョジュ)を中心に繰り広げられる。過去の"どのような事情"がそれらを必然的に接続させる。

その理由や誕生モチーフなどにより、一連の既視感が映画に漂う。既視感は、この運命的メロに親しみさ食傷さを同時に抱かせる。映画は通俗的に通俗的だ。

通俗的なものが、映画のウェヨンジョク層上ではそのように映るだけだ。ソジソプ - ハンヒョジュツートップの魅力が抜群のだろうというゴトチュムウンあえて強弁する必要がないようだ。二人のスターは、これ以上望むことのない好演をプレゼントする。口先だけの言葉ではなく、そのカップルは、チョルミンと浄化を"買う"。

ディテールの劇的心痛と洗練された演出スタイルなどが通俗芝居を悲嘆に暮れて連続的に非常にさせる。目がモルオジョガは、決定的な障害にも堂々と生きていく主人公という設定からしてそうだ。その女性が、自分にも関係の人の傷を治癒するところまで進むのはどうなのか。男はボクサーだったけれど、むやみに拳を振り回さないしない。彼は画家緻密に緻密そうな瞬間にも忍耐するものと思う。彼がついに拳を使うのは、"ただ君だけ"のためだ。

監督特有の省略、切除でも、このような注意メロー物で容易に目撃することができない、どのような境地を付与する。かつて言ったように、"映画は言葉とアクションを乱発することなく、クライマックスに向けて一歩一歩進む。頂点に駆使されているチョルミンのアクションは、"映画は映画だ"の悲壮美、爆発力を圧倒する。監督はまた、感覚や、決して表面的ではない、注目のビジュアルサウンドデザインで映画の格を付与する"。

<コトソム> <ゴミスプ> <ウィザードたち"などを通じてソンイルゴン監督は、前作で披露した静的なスタイルを今回も繰り返しているのはもちろんない。ロングショート、ロングテイクを中心に見つめたりしていた例の演出スタイルを超えて、キャラクターたちの呼吸を忠実に従う。その呼吸が大衆性を付与し、映画の面白さを保証する。

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翻訳機なので
かなり意味不明040.gif040.gif040.gif
けなしてはない
褒めちぎってはない
その程度の作品ってことかしら008.gif008.gif
興行成績が良くない場合を考えてほどほどに~~かな?




ジソのインタビューがたくさんUPされていますが・・・
あえてスルーします042.gif

画像だけ少々
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ひっさびさに例のスカートを穿いたジソもいましたね~~~005.gif
センパで御登場した時のアレでしょうか??
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映画祭に参加する機会があって本当に良かったと思います
緊張感や多忙なスケジュールでお疲れでしょう
ここで感じたことを次のステップにぜひ生かして欲しいものです
お疲れ様でした
見たい、見たいと言わなくて申し訳ないっす029.gif
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by red20011 | 2011-10-08 17:05 | ソ・ジソブ | Comments(0)