2014年 04月 22日
国家存亡の危機
<韓国旅客船沈没>韓国政府は“信用できない”の烙印 朴大統領、「危うい時期」に追い込まれる―ドイツ紙
XINHUA.JP 4月21日(月)20時7分配信
<韓国旅客船沈没>韓国政府は“信用できない”の烙印 朴大統領、「危うい時期」に追い込まれる―ドイツ紙
16日に珍島沖で起きた韓国旅客船セウォル号の沈没事故から5日。これまでに現場で多くの遺体が収容されたが、生存者はまだ見つかっていない。この事故をめぐって家族らは政府の対応に不満を募らせており、ドイツ紙は20日、「沈没事故が朴槿恵大統領を危うい時期に追い込んだ」と指摘した。
事故では21日午前までに64人の死亡が確認され、238人が行方不明のままだ。救援活動をめぐる行方不明者の家族らの不満は高まり、抗議する人々が警官と衝突するケースが現場に近い港やソウルで相次いで起きている。
韓国・朝鮮日報は19日の社説で、「事故への対応では安全行政部の対策本部と海洋警察、海軍、海洋水産部がそれぞれに動き、朴槿恵大統領は孤軍奮闘している様子で、責任を持って総指揮をとり、現場で大統領に代わって素早く決定を下す役割を担う人が見当たらない」と指摘。また、「事故をめぐって韓国の政府と公務員はすでに国民から“信用できない”という烙印(らくいん)を押されたようだ」と分析した。
こうした状況からドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは20日、「沈没事故が朴大統領を危うい時期に追い込んだ」と指摘。「ある政府の運命は時に政治的な事件によって決まるが、災害もまた、韓国の反対派が朴大統領を批判する理由となる」と報じた。
(編集翻訳 恩田有紀)
毎日もういいよと言うほど関連記事が出てる
クネさんは、船舶関係者を強く非難していますが
政府、お役人の行動を見ていると
「韓国」という国が、結局いい加減なことしかしないとよくわかる
気になる家族の方々の激昂ぶり
それは・・・つい30年余り前まで軍事国家で、国民は簡単つぶされる存在だったことも一因かなと・・・
日本に向ける異常とも言える反感は、政府・役人など権力者の延長上に日本があって
声を張り上げて「非難」しないといけない存在
平穏な時は、政府に向けられることもなく国をあげて「反日」に酔いしれていればよかったのですが
大惨事における「対応」が全くできない政府と世界中に認識された今
まず国民に対して
政府に対しての不信・不満をどうやって払拭していくのか
対応が見ものですね
「当事者」だけの責任で終われば・・・
日本政府が毎度「価値観を共有する」国といい続けることはできませんよ・・ね
安全安心に危険信号が点滅している現在でも
韓流大好きさんは
暢気に韓国に旅行したり、計画を中止することないようです
その「信頼」は一体どこから来るのか?
学習能力の問題ではなく、「日本のマスコミ」に刷り込まれた甘さですか?
日本の学校関係者のみなさんは
「韓国」への修学旅行は一切禁止くらいの対応をしますよね?!
事故対応も全くできない国に行くことは、無責任すぎます
韓国のマスコミは責任問題ばかり追及していますが
もっと根本的なこと目を向けることは
できない相談かな?!
by red20011
| 2014-04-22 05:23
| 韓国
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